はじめに

「ラシーンはオイル漏れしやすいって本当?」
購入を検討している方や、すでにラシーンに乗っていてオイル漏れが気になっている方も多いと思います。
私は1995年式のラシーンを所有して5年目になりますが、この間にオイル漏れを3回経験しました。
最初は「もう故障か…」と焦りましたが、整備士さんから話を聞いたことで、ラシーンでは比較的よくある症状だということも分かりました。
この記事では、実際の体験をもとに、
- オイル漏れは本当に持病なのか
- どこから漏れたのか
- 修理費はいくらだったのか
- 放置するとどうなるのか
をまとめます。
結論|ラシーンはオイル漏れが起こりやすい車だと感じた
私のラシーンは4年間で3回オイル漏れを経験しました。
整備士さんからも、
「ディストリビューターのOリングやシャフトオイルシールからは、年数が経つとよく漏れます。」
と言われました。
もちろんすべてのラシーンで起こるとは限りませんが、30年以上前の車なので経年劣化によるオイル漏れは珍しくないと感じています。
1回目|突然の異音とオイル漏れ
2025年3月、出先の駐車場でエンジンをかけた瞬間、ハンドル付近から「バンバンバン」と叩くような異音がしました。
慌ててボンネットを開けると、エンジンルーム内にオイルが飛び散っていました。
どこから漏れているのか自分では分からず、その日はかなり焦ったのを覚えています。
修理内容
- ディストリビューターOリング交換
- 点火時期調整
修理費
- 工賃:3,150円
- 部品代:350円
合計:約3,500円
異音はその後一度も発生していないため、オイル漏れとの関係は分かりません。
2回目|駐車場のシミで気付いた
2026年2月、駐車場にオイルのシミができていることに気付きました。
下から覗いてみると、車体下部にもオイルが広がっていました。
ちょうど車検の時期だったため、そのまま点検をお願いしました。

修理内容
- ディストリビューターOリング交換
- 点火時期調整
修理費
- 工賃:4,500円
- 部品代:360円
3回目|原因はシャフトオイルシール
3回目は、ディストリビューターシャフトオイルシールからのオイル漏れでした。
この時も自分では漏れている場所までは特定できませんでした。
最終的にはディストリビューター本体を交換。
交換後は現在までオイル漏れは再発していません。
オイル漏れは放置してもいい?
私自身は3回とも1週間以内に修理へ出しました。
オイル漏れは少量だからと放置されることもありますが、
- オイル量の低下
- エンジンへの負担
- 他の部品への悪影響
につながる可能性があります。
特に30年以上前のラシーンでは、「少し様子を見る」よりも早めに点検してもらった方が安心だと思います。
修理費はどれくらい?
私の場合は、
1回目:約3,500円

2回目:約4,900円

3回目:ディストリビューター交換で36,000円
(見積もりでは約15万円でした)

※写真の技術料9,000円+ディストリビューター本体27,000円で36,000円
漏れている場所によって費用は大きく変わります。
早めに修理すれば比較的安く済むケースもあると実感しました。
ラシーンを購入する人へ
ラシーンは発売から30年以上経過した車です。
オイル漏れは珍しいトラブルではありません。
だからといって、「ラシーンは買わない方がいい」とは思いません。
大切なのは、
- 整備履歴を確認すること
- オイル漏れがないか購入前にチェックすること
- 信頼できる整備工場を見つけておくこと
だと感じています。
まとめ
私のラシーンは4年間で3回オイル漏れを経験しました。
整備士さんからも、ディストリビューター周辺は経年劣化によるオイル漏れが起こりやすいと聞いています。
幸い、ディストリビューター本体を交換してからは再発していません。
ラシーンを長く乗るなら、オイル漏れは「起きるかもしれないもの」と考え、早めに点検・修理することをおすすめします。
「3回目の修理内容はこちら」→ 【ラシーン15万kmで3度目のオイル漏れ|修理費15万円→4万円で直した話】
「ラシーンで経験した故障一覧はこちら」→ ラシーンで実際に発生した故障一覧【4年間・15万kmオーナーの実体験】

コメント